
健康診断実施時における新型コロナウイルス感染予防対策について
センターでの対策
当センターでは、厚生労働省のマニュアルを基に感染源を「持ち込まない」「拡げない」「持ち出さない」をモットーに実施しています。職員の私生活を含めた体調管理や一検査一消毒の徹底に努めています。また、検温やレントゲン画像からもスクリーニングを行い検査を実施しています。受診者様には、健診前の検温、手洗い、含嗽の施行、密を作らないことに御協力をお願いしています。

当院の受付では、パーテーション及びグローブの着用にて感染予防対策を行っています。
受診者様が安心して御受診頂けるように、使い捨てのスリッパを御用意しています。


手に触れる箇所は、適宜次亜塩素酸を使用して、消毒しています。(午前と午後は健診センター及び事務所も行っています)。
センター内のスタッフ全員が、アルコール消毒を携帯し、「触れる前」「触れた後」に手指消毒を施行しています。


胃カメラ検査では、フェイスシールド及びアイソレーションガウンを着用しています。また、一検査毎に検査台の消毒を実施し、胃カメラ検査室から出るときは、手洗い、含嗽、マスクの交換、全身のアルコール噴霧、靴底の消毒を行っています。
日々、変わる感染予防対策を随時確認し、医療スタッフ全員でカンファレンスを行っています。当院の予防対策で感染が保証されるものではありませんが、受診者様に少しでも安心して御受診頂きたいと思いますので、今後も感染予防対策に努めて参ります。